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よくわかる山梨中央銀行

営業エリアの現状と動向

当行は、山梨県内および西東京地区を主要営業エリアとしています。

営業エリア
  • 山梨県
  • 西東京地区

豊かな自然と、最先端産業により発展する山梨県

当行の主要な営業エリアである山梨県は、首都東京に隣接しながらも、日本一の名峰富士山、八ヶ岳、南アルプス連峰といった山々に囲まれた緑と水の宝庫です。 このように豊かな自然の恩恵を受け、ぶどうや桃、ミネラルウオーターは全国一の生産量を誇るとともに、ワインやジュエリーなど様々な「山梨ブランド」を生み出しています。

一方、山梨県内には、最先端の機械電子分野の企業が数多く立地し、産業用ロボットや半導体製造装置などマザーマシンの出荷額は全国でもトップクラスです。 さらには、燃料電池や太陽光発電といった、クリーンエネルギーの開発拠点としても注目されているとともに、リニア中央新幹線や中部横断道など、新たな交通網の整備も順調に進んでいます。

  • 山梨リニア実験線山梨リニア実験線
  • ぶどう王国山梨ぶどう王国山梨
  • 桃源郷から南アルプスを望む桃源郷から
    南アルプスを望む
  • 甲州ワイン甲州ワイン
総人口 86万人
実質県内総生産額 3兆1,700億円
製造品出荷額 1兆9,000億円
事業所数 50,997か所

経済産業構造の動向

県内経済実質成長率

  • 実質県内総生産の推移
  • 1982年度:1兆7,872億円 → 2008年度:3兆1,700億円(77.3%増)
  • 潜在成長率(2020年までの平均):2.04%で全国7位
県内経済実質成長率

「国民経済計算年報」「県民経済計算年報」

県内製造品出荷額等の推移

機械金属工業の集積が拡大し、現在では約6割を占める

県内製造品出荷額等の推移

「工業統計調査」

山梨県の製造品出荷額等の順位とリーディング産業の変遷

リーディング産業が「軽工業」から「ハイテク産業」へと交替

全国順位 リーディング産業
1950年 40位 繊維
1970年 40位 繊維
1990年 33位 電気機械
2009年 35位 生産用機械

全国上位の生産品目

個性的な地場産業と最先端産業が高シェアを誇る

生産品目 製造品出荷額等 全国シェア 全国順位
貴金属・宝飾 384億円 33.2% 1位
果実酒(ワイン等) 147億円 26.6% 1位
ミネラルウォーター 183億円 21.0% 1位
ウェーハプロセス(電子回路形成)用処理装置 1,434億円 19.5% 1位
その他の産業用ロボット 602億円 16.6% 2位
フラットパネル・ディスプレイ製造装置 807億円 10.9% 3位
医療用機械器具、同装置 486億円 8.3% 3位
水晶振動子(時計用を除く) 118億円 5.7% 3位

「経済産業省2008年工業統計表品目編 細分類」

山梨県内の当行の現状

営業店舗数 76店
預金残高シェア(ゆうちょ銀行を除く) 2兆1,893億円
47.8%
貸出金残高シェア 9,044億円
39.7%

第2の営業基盤と位置付ける西東京地区

当行では、東京都内に15店舗を開設しています。このうち、荻窪以西を「西東京地区」と称し、現在13か店と1法人営業所を開設しています。西東京地区は、山梨県と歴史的・経済的なつながりが極めて強い地区であり、昭和43年の八王子支店開設以来40年以上にわたり、「地域に密着した営業」を展開しています。

人口約528万人、事業所数約17万か所と市場規模が大きく、今後も大いに成長が見込める地域であることから、第2の営業基盤、また、21世紀における当行の新たな収益基盤と位置づけ、山梨県内を上回る収益性と効率性の実現を目指しています。

※計数は、東京都の市部・西多摩郡・杉並区と相模原市の合計です。

  • 吉野梅郷(梅まつり)吉野梅郷(梅まつり)
  • 再開発の進む多摩ニュータウン再開発の進む
    多摩ニュータウン
  • 八王子祭り八王子祭り
  • 昭和記念公園昭和記念公園
総人口 約528万人
事業所数 約17万か所

西東京地区の当行の現状

営業店舗数 13店
預金残高 2,150億円
貸出金残高 1,575億円